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w-inds. 15th Anniversary Live Tour 2016 "Forever Memories" Members' Talk

デビュー15周年を迎えたw-inds.

わたくし、その15年の3分の2は追っかけてる、メンバーより年上のおっさん w-inds.crew*1です。

今回からw-inds.のライブについては、楽曲・パフォーマンスについてとMCについてとで記事を分割することにしました。

ライブ楽曲・パフォーマンスについては以下の記事を。

solanet.hatenablog.com

MCで他に何かあったり、発言者を取り違えていたりしたら教えてくださいね。なお、セリフについては完全におっさん仕様の記憶力(別名・うろ覚え)ですので、正確な文言は反映できていません。雰囲気だけでもと思います。

 

8月11日(木祝)新潟「新潟県民会館

w-inds.イントロクイズ、のはずが…

慶太さんが《歌いたい曲がある》というので一同「なになに?」。でもそのまま歌うのはとなぜかイントロクイズコーナーに。龍一さん《第1回w-inds.イントロクイズ~~~!》→慶太さん《そうやってはじめから企画してたみたいにするのやめてw》《やりづらいなあw》からの《じゃ!》という超ウルトライントロドン状態。客席からいろいろな声が飛ぶ中なぜか龍一さんが《てんてんてんてんてけてんてん》とコウメ太夫風味の曲に。

小梅太夫|ネタ|コウメ太夫 - YouTube

それに慶太さんがかぶせてw-inds.の曲をやはりそんな調子で歌い出してしまい、場内大爆笑。しまいにはデビュー曲の「Forever Memories」までその調子で歌い出して、他メンバーから《ちょっとその曲!ずっと15年間大事にしてきたのに!》と怒られたり(本気ではないけど)も。

この年下組2名のギャグには場内大ウケでしたが、中でも一番笑っていたのは、ステージの上で文字通り「笑い転げて」いた涼平さんでした(笑)。

「ブルボンさんにはお世話になりました」

w-inds.はかつて、ブルボンガムのCMキャラを数年つとめたことがあります。新潟はそんなブルボンの地元。龍一さんは《ルマンドのアイスを食べたよ》なんて話も。*2

そんな話から、ブルボンガムCMの裏話に。

慶太さんはブルボンガムのCMでは花屋のお兄さん役に。ところが、同時期に筋トレにはまってしまったため、撮影現場で《花屋でその腕はないなあ》と言われてしまった、というエピソードを話してくれました。今でもステージで見てて、体の構造が違うように見えちゃいますね。

音楽の力

慶太さんのMCです。どんなに言葉で言っても通じないことがあるけど、音楽でなら通じることがある。そんな音楽の力を信じていきたい、っていうような話でした。ええ、ええ、わかりますとも。

9月19日(月祝)仙台「東京エレクトロンホール宮城」公演

ニコニコ生放送で放送された十五周年十五夜特番

占いのコーナーがあって、慶太さんが筋トレにはまった理由を、龍一さんが話を聞かなすぎることだったんですよ、と説明されたとか。また、とっちらかす傾向があると言われた龍一さんは、現状は歩み寄りを見せているものの、将来的にはやっぱり諦めるだろう、と言われたとのこと。

なんか全部自分のせいにされたとふて腐れる振りをする龍一さん。すかさず慶太さんが《でも龍一くん、良いことも言われてたじゃないですか。w-inds.の要だって。》

うん、何となく解る気がするぞ。いつもMCのメイン進行は龍一さんだもんね。

年下スタッフとメンバー

8曲目「FUNTIME」でステージ上に招いたファンが19歳男性で、中学生の時から応援してくれていた、という話から、そりゃ僕らも30歳超えるわけですよと3人。観客から「おじさん!」の声が飛ぶと、慶太さん《みんなおじさんのライブに来てるんだよ?》と。続けて観客席に《小学校の時から応援してくれて…そぉ~。あー、27歳になったの、大人になったねえ、そんな服も似合うようになって~》と近所のおじちゃんモードで話しかけておりました。

デビュー当時はそんな「おじさん」ばかりだったスタッフも年下が増えた、と3人。慶太さん曰く、そういう若手スタッフが話しかけやすいのが涼平さん、話しかけにくいのが慶太さんとのこと。《なんか怖いのかなあ。》という慶太さんに龍一さんから《やっぱりジャイアンなんですよ》と以前からのネタ振り。涼平さんに話しかけやすい理由は、自己分析によると《スタジオとか良く顔出してるからかな》とのこと。

ファンとしては「涼平さんが話しかけやすい」がツッコみどころ。わたしが座っていた周辺からも「え~?」の声が…すみませんわたしも言いました。

「小さな武道館」&アマテラスタチバナ様

この日の公演会場「東京エレクトロンホール宮城(旧・宮城県民会館)」はw-inds.では初の会場。通例、w-inds.のツアーで仙台公演がある時は「仙台サンプラザ」を使用しているため、龍一さん《音がまた違ってね、どうですかね》とちょっと気にしている様子。

ここで慶太さん《w-inds.の間で「小さな武道館」って言ってるところがあって、それはサンプラザとは別の場所なんですけども…》。龍一さん《えっ、それサンプラザじゃなかったっけ》。ファン《サンプラザだよ~》。慶太さん《いや、サンプラザじゃなくて、また別にあった気がするけど》。涼平さん《いや、サンプラザだった気がする》。慶太さん《あれ、俺勘違いしてるのかなあ》。

となり、慶太さんの勘違いだ、という結論になったところで龍一さんがファンを煽ってブーイング。それを見た慶太さん

《なんか今日アウェイなんですけど!》《もういい。次の曲、歌わないっ!》

とステージセンターの階段に座り込み。涼平さん龍一さんでステージ前で《慶太さまぁ~~~》と土下座をするという面白いシーンが。天岩戸の神話じゃないんだからw

We are not "a-mens."

ツアー後半になって色違いが追加されたツアーグッズ。ステンレスタンブラーは龍一さんも自宅で使っているそうで、その保温性能の良さは龍一さん曰く《氷が団結して俺が仕事終わって帰ってくるまで冷やして待っててくれる…あ、仕事が短いわけじゃなくて(笑)》。龍一さんの比喩はたまにAnother Worldに行ってることがあって、わけわかんないです(笑)。

そんな話からツアーグッズの話が続きます。去る3月13日・14日の15周年記念ライブ(両国国技館)の際、MCで「(もうイベントの度に雨が降ることは認めるとして)グッズでレインコートをつくります」という宣言がありました。

そこで、ここでもファンから「レインコートは(作らないの)?」の声。

慶太くん・龍一くんが《We are not a-mens.*3なんで》と否定するも、19日仙台はあいにくの雨。3年連続だという話に、慶太さん《3年連続来てる人~(はーい!)お前らダァ~!》。またジャイアンキャラだと指摘され《やってしまった》と慶太さん頭を抱えてる後ろから、涼平さんがすべてをかっさらうかの優しい声で

《でも、心は晴れるよね》

慶太さん《お前そーゆーのが腹黒い!》涼平さん《腹黒いって何だろなー、わかんないなー》と手をくるくるしてたのが面白かったです。

新曲は"Chiba"?

龍一さん《Blue Blood、Boom Word Up、BackstageとBつながりで来ている》とそんな偶然を紹介。次は何だろう、にファンが「C!」。メンバー《この流れでBじゃなくてもうCに行っちゃうんですか?》《Cって何かあるかなあ…》「Chiba!」。慶太さん《ああ、じゃあ、涼平くん真ん中じゃないの?》と涼平さんをセンターに。慶太さん龍一さんはバックダンサーのごとく後ろ向きに構えて、《それではw-inds.の新曲聞いてください「Chiba」》。内容は千葉県のご当地ソングになる、という話のずれっぷりも笑えました。
 

9月22日(木祝)東京「東京国際フォーラム」公演

オリンピックの重み vs. w-inds.

M8 "FUNTIME"で会場に来ていた五輪選手の方々をステージへご招待。その後で…。

慶太さん《先ほどメダルも触らせていただいたんですが》。涼平さん《重かったねえ》。慶太さん《(客席に向かって)あれはあんなに簡単に出して良いものなんですか?へえそうなんですね…。そういうものだとは思わなくて。》

そんな話からの龍一さん《東京オリンピックにサーフィンで出る》と宣言。理由は《ドキドキしたいから》とのこと。慶太さんは《そんな理由で出ないで》とツッコみつつ、《じゃあ出るって半分くらい思っておけばいいですか》。涼平さん《じゃあコメントの練習しないと。絶対メンバーからコメント求められるし。「彼ならやると思っていました」》。

ところがここで急に弱気になる龍一さん《でもw-inds.(の活動)もあるし…》。慶太さん《えっ、龍一くんw-inds.やめて出るつもりだったの?》。涼平さん《いますっげー恥ずかしい!コメント練習するとか!》。龍一さん結局《まあ、4年間ゆっくり考えますよ》とかなりお話が後退。そこへ容赦なく慶太さんが《そんな(4年考えてるなんて)ないから!》と追い打ちへ。

多趣味の龍一さんらしいネタ振りが、面白く展開したトークでした。

これからのw-inds.の音楽的展開は…

慶太さん《もう新しい楽曲も作ってて…言っちゃった!》。龍一さん《w-inds.はもういろいろな曲があって、そのたびにみなさん困惑しながらも(慶太さん《困惑してたんだ》)ついてきてくださってますけども》。慶太さん《もうさあ、みんな何やっても驚かないんじゃないの?》(客席「演歌!」)《演歌かあ~(笑)》。

スカバンドからラテンに行って最後演歌まで行ったグループなら、わたし良く知っていますが…*4

ファンにお説教

最後のMC終わり。龍一さん《いよいよ後半戦?ラストスパートですが》。客席から「えー?」の声が飛ぶと、慶太さん《あのさあ、他の人のライブもよく見に行くけど、「次の曲行くよ」って言って「えー?」って返ってくるの、ここだけだからね!》《普通、「いえぇ~い!」でしょ。》

慶太さんさらに《どーせさあ、帰って友だちに「今日のw-inds.どうだった?」って聞かれて、「MCぐだぐだだったwwww」って言うんでしょ。知ってんだよ!》《なのに欲しがるよね。あまのじゃくなの?》

パフォーマンスとぐだぐだのギャップがいいんですってば!

唐突に他の人のネタを

龍一さん《みんななんかスペシャルなのを求めているのかな。じゃあ最近俺がTwitterで見たやつやるね。》《ずんちゃ・ずんちゃ・…》。慶太さん《えっ龍一くん歌うの?…ってか始まってるし!》

で、始まったのが「ピコ太郎 Pen-Pineapple-Apple-Pen」。

 

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会場大爆笑。で当然のように「もう一回!もう一回!」のコール。

龍一さん《もう一回やる?じゃあ、慶太さあ、マイク持って!》。慶太さん《え、俺? こうかな?この辺でいい?》龍一さん《うんいいよ》。で2回目のスタート。今度は手がフリーなので振り付けも完璧に。バンドメンバーの伴奏も始まり、会場内もクラップで応援。ところが繰り返すごとにテンポがどんどん速くなっていき…。かなり速くなったところで終了。ところがこれで終わりではなく…

涼平さん《ぼこごそがが!》。慶太さん《涼平くん、音割れてるから!どうしたの?》。涼平さん《えっ?いつもの俺のネタじゃん。龍一くんが何かしたら俺が大きい声出すの。》

涼平さん、そのルール初めて聞きましたが…。

そして、再び奇跡のはじまりへ。

楽曲・パフォーマンス篇の記事でも書きましたが、この日はアンコール2曲目のデビュー曲 "Forever Memories"で、同曲をはじめとするたくさんの楽曲で初期のw-inds.を支えた葉山拓亮さんが出演されました。

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葉山さんが登場するとメンバーが《おとーさん!いや、おかーさん!》と子どもに返ったかのよう。真ん中にはキーボードが出され、葉山さんが腰掛けると…

慶太さん《いや、俺ヤバいわ…》と。前屈みになってぐっとこらえ《よしっ!》と後ろへタオルを取りに行き、軽く顔を押さえてから曲へ。でも、途中で声が詰まってしまうと場内から歌声が。

慶太さん《いやー、こんなはずじゃなかったんですけどね…リベンジしたいです》と。

ほんとに、このシーンが見られただけでも最終日に行けて良かったなあと思った次第です。

 

*1:w-inds.のファンのこと。本来はメンバー以外に登壇するサポートダンサーのことを指した。

*2:ちなみに私は食べそびれました。

*3:願掛けなのか、そのセリフがツアー機材運搬の大型トラックにも書いてあったそうです。

*4:THE BOOMです。琉球音楽を経由してブラジルのサンバへ行き(例・『風になりたい』)、石川さゆりさんとの「暁月夜~あかつきづくよ~」という演歌曲が純粋な意味での最後の「新曲」になりました。