access COUNT DOWN LIVE 2013-2014
受験生を相手にする仕事なので、
「別に年越しって感じも新年って感じもないし!」
なんて言ってはいたものの、それでも、区切りというものはちゃんと付けておきたいもので…。
大晦日、夜11時開演の「access COUNT DOWN LIVE 2013-2014」に行ってきた。
場所は、「舞浜アンフィシアター」。以前サーカスなどをやっていたイベント会場らしい。「イクスピアリ」を通り抜けるルートもあるようだけど、仕事のあと、家で着替えて直行した自分はぎりぎりだったため、人混みを避け、裏通りを抜けて外から直接アンフィシアター前にたどり着いた。
予定より5分押しと、カウントダウンだけに時間に割と忠実なスタート。
たたみかけるように数曲。
いつもの「ずずずずずずず!!!!」とホールを埋め尽くすような音響でなかったのは、音楽用でないホールの一番奥という、自分の席運のせいだろう。
23:55ごろ、トークへ。
「もう1曲やれたね」と貴水さん。「でも、調子にのって、曲やってるうちに年明けちゃうといけないしさ」と浅倉さん。1年を振り返るトークをしているうちに10秒前に。
元日0:00になると同時に、大きな馬の画像といななきで新年のあいさつ。
浅倉さんが「あれもちゃんと僕が作ったんだよ~」と。音に関しては人任せにしないのが、「らしい」。
その後も新旧取り混ぜての曲。
新年1曲目の「JOY TRAIN」
CDL定番の「夢を見たいから」
「Beyond the Second-D.」「MOONSHINE DANCE」「Life Goes On」は、ドーナツ型の回転機構を組み込んだステージを活用しての楽しいパフォーマンス。
2年前に中野サンプラザでやったときは、会場の制限からか午前1時きっかり終了だったけど、アンフィは余裕があるのか、アンコールこみで午前1時20分頃の終了。京葉線の深夜運転もあるので、音響に不満はあれど、良い会場なのかもしれない。
なんだかんだ書いたが、正直いってあまり覚えてない。午前6時起きで8コマ4時間近くも授業をしたあとだったし、若干風邪気味でもあったから…。でも、楽しく年を締めくくり、楽しく新年を迎えたことは間違いない。